弁護士あいさつ
弁護士 武井 俊介 (たけい・しゅんすけ)
上尾駅の近くで「武井・鳥居法律事務所」を開設しております、弁護士の武井俊介です。
私はもともと生命保険会社に勤め、その後、検事を経て弁護士になりました。この経験が、他では得られないようなアドバイスに生かされているものと思います。刑事事件等において、手続の流れや今後の見通し等を分かりやすく丁寧にご説明致します。なお、被疑者・被告人の弁護だけでなく、犯罪被害者支援にも力を入れております。
また、弁護士になってからは、交通事故案件(被害者側)を多く扱ってきましたので、交通事故に関するご質問やお悩み等にも対応が可能です。
社会人になってから一貫して「困っている人に安心を与えたい」との思いで仕事をして参りました。お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
経歴
埼玉県鴻巣市出身
2005年 | 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、「日本生命保険相互会社」入社 |
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2010年 | 慶應義塾大学大学院法務研究科修了 |
2010年 | 司法試験合格 |
2011年 | 検事任官 |
2014年 | 弁護士登録 (東京弁護士会、現・埼玉弁護士会) |
2016年 | 「武井・鳥居法律事務所」共同設立 |
神奈川県鎌倉市出身
弁護士 両川 正和 (りょうかわ・まさかず)
弁護士の両川正和と申します。
雪国の新潟県上越市の出身です。
大学卒業後、信販会社(現 三菱UFJニコス株式会社)に勤務し、主に、会社がどのようにして利益を出しているか、どのようにすれば利益が出せるかなど、収益・費用の分析及び計画業務に携わってまいりました。
弁護士になった後は、信託会社において、企業内弁護士として勤務し、多くの遺言、相続関連業務、企業法務を経験してまいりました。
私が弁護士になったのは、専門的な知識や経験を活かして仕事をしたいというのもありますが、何より、目の前で困っている人のお手伝いをしたいという気持ちです。生きていると、誰もが、困って、悩んで、どうしたらいいかわからなくて、途方に暮れて、何がなんだかわからなくなってしまうことがあると思います。そんなときに、私にご相談ください。ご自身が今いったいどのような状況にあるのか、これからどうすればいいのか、一緒に考えさせていただきます。そのためにご相談者様のお話をよく聞き、粘り強く対応してまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
経歴
新潟県上越市出身
1990年 | 新潟県立高田高等学校卒業 |
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1995年 | 上智大学法学部法律学科卒業、日本信販株式会社(現 三菱UFJニコス株式会社)入社 |
2015年 | 司法試験予備試験合格 |
2017年 | 司法試験合格 |
2018年 | 弁護士登録(東京弁護士会、現・埼玉弁護士会) 全国倒産処理弁護士ネットワーク会員 |
2019年 | 信託会社勤務 |
2021年 | 武井・鳥居法律事務所入所 |
弁護士 橋本 佳之 (はしもと・よしゆき)
はじめまして。弁護士の橋本佳之と申します。
埼玉県さいたま市出身です。
大学卒業後は,埼玉県内の市役所に勤務し,国民健康保険(資格管理,税の賦課徴収),生活保護(ケースワーカー),市県民税(賦課)などを担当しました。
市役所退職後は,民間の不動産会社で宅地建物取引主任者(現・宅地建物取引士)として、不動産売買の仲介業や賃貸管理業に従事した後,都内の大手法律事務所にてパラリーガルとして勤務し、REIT(不動産投資法人)が取得する収益不動産のデュー・ディリジェンス業務(取得予定の不動産について,法的な問題点がないかを確認する業務)に従事していました。
このように,様々な経験を経て,仕事をしながら司法試験予備試験及び司法試験に合格し,埼玉弁護士会に弁護士登録をいたしました。
ご相談にいらっしゃる方のご相談内容は千差万別であり,また,ご相談者様の現在置かれている環境や背景事情も,まさに人それぞれです。私も様々な社会経験をしておりますので,そのような経験は,きっとお役に立つものと思います。
弁護士に相談しよう,そう決断すること自体,とてもハードルの高いものかもしれません。
そんな決断をされてご相談にいらっしゃった皆様が,ご相談を終えて事務所を出られる時に,「心が少し軽くなった」と思っていただけるよう,皆様に寄り添って,丁寧にご相談内容をお伺いしたいと思っています。
現在,弁護士に相談しようか悩まれている方は,どうぞ一度,お電話でもメールでも結構ですので,お気軽にご連絡ください。ご相談いただくことが,解決への第一歩となります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
経歴
1994年 | 埼玉県立浦和高等学校卒業 |
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1999年 | 早稲田大学法学部卒業 埼玉県内の市役所,不動産会社にて勤務した後、都内大手法律事務所にてパラリーガルとして勤務 |
2018年 | 司法試験予備試験合格 |
2021年 | 司法試験合格 |
2022年 | 武井・鳥居法律事務所入所 |
弁護士インタビュー
ご依頼者に対し、三人で役割分担などを決めているのですか?
それぞれ得意分野があり、武井は交通事故や刑事事件、両川・橋本は債務整理や破産などを主に担当しています。一緒にお話を伺って、メインとサポート役に分かれることもあります。複数名でお受けした案件については、情報を共有し、誰に声をかけられても答えられるように心がけています。
性別によって、話しやすさの違いなどはあるのでしょうか?
そうですね。例えばDVやセクハラなどで男性に不信を感じているようなら、女性弁護士の方が打ち明けやすいということもあると思いますし、他の男性の弁護士に相談してもきちんと話を聞いてもらえなかったとか、説明もなく結論しか言ってくれなかったという声も良く聞きますが、当事務所の弁護士は社会人経験も長く、落ち着いてお話しを伺いますので、安心してご相談いただけると思います。
逆に、複数名で対応する場合のメリットは?
三人とも経歴やこれまで扱ってきた事件が違いますので、同じ相談を受けた場合でも、違った視点を持つことができると思います。また、一度に複数名の弁護士が対応することも可能ですから、その分、ご依頼者の方は、選択肢が豊富に持てると思います。
同じ弁護士という職業でも、見解が分かれるものでしょうか?
私たちは年代も経歴も違いますし、変な気を回したりもしません。ご依頼者の前で、「こういう判例もあるよ」とか「おそらく検察はこう動くだろう」といったようなことを、オープンにディスカッションします。セカンドオピニオンを求めても、結局どちらの言うことが正しいのかわからなかったりしますが、当事務所なら同時に最大3つの意見が聞けることで、それぞれのメリット・デメリットを把握することができ、判断しやすくなると思います(もちろん、常に意見が分かれるわけではありません。)。
最後に、これを読んでいる方へメッセージをお願いいたします。
ご自身の抱えている問題が、法律問題なのか否かも分からないということもあると思います。まずはお気軽にご相談ください。個人の方はもちろんですが、法人からのご相談にも、力を入れていきたいと考えています。費用のご相談にも乗りますので、どうか気軽にお問い合わせいただきたいですね。
事務所案内
正式名称 | 武井・鳥居法律事務所 |
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所在地 | 〒362-0037 埼玉県上尾市上町1-4-1 関東商工会館ビル4階 |
TEL | 048-783-5813 |
FAX | 048-783-5814 |
受付時間 | 平日10:00~17:00(土日祝・夜間は事前予約により可能) |